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ワンスアラウンドの『現場マガジン』 2023年4月12日号 | ||||||
いつもお読みいただきましてありがとうございます。 ワンスアラウンドが毎週お届けしている『現場マガジン』は、文字通り我々が運営する 《現場》発のホットな情報をお届けするメールマガジンです。 今週は現場で起きた『ハッピーエピソード』をお届けします。 お客様からの“ありがとう”はいつも私たちを元気にしてくれます。 今回も現場の皆様に元気の素をお届けします。 |
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ハッピー・エピソード【vol.039】 | ||||||
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「店長が最も嬉しいGOODコメント」
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お客様アンケートに寄せられるGOODコメント。 スタッフの実名を入れてく書いてくださるお客様も多く、本当に励みになっています。 また、最近ではスタッフ個人の実名入りコメントだけでなく、店の雰囲気に対するコメントも増えてきています。 一人一人のスタッフに対して、「ありがとう」と言って頂けることは とてもありがたいことなのですが、店長にとっては『店の雰囲気が良い』『全員が素晴らしい』と チームを褒められることが実は一番嬉しいものなのです。 いくつか事例をご紹介致します。 |
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上記は、一人の顧客様の「困った」をスタッフ間の連携プレーで達成できた事例です。 こちらのお店は日常から1対1の接客スタイルではなく、手が空いていたスタッフは必ず輪に入り、 チームで接客をすることが当たり前になっていました。 担当スタツフがお会計に行っている間に、 他のスタッフが会話を広げてくれたことから始まった好事例です。 もう一つの事例をご紹介します。 |
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チームの雰囲気=「店ビジョン」の理解度
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今回の事例のように、お店の雰囲気やスタッフ全員にお褒めの言葉を頂く店舗には共通点があります。 それは、店長が掲げている「店ビジョン」が全員に浸透しているということです。 「いくら売るか?」よりも「〇〇でお客様に喜んでいただく」。 その〇〇を全員が理解した上で、それぞれの得意やキャラクターを活かし、 楽しんで接客していることが、お客様の安心感、居心地の良さに繋がっているのだと思います。 先日のWBCの余韻が今も続いていますが、その大きな理由は、日本が優勝したという事実だけではなく、 侍ジャパンのとてつもないチーム力が世界中の人々を魅了したからだと思います。 居心地の良いお店とは、チームのゴールイメージが明確で、一人一人が自分の得意をもって役割を全うする。 そしてお互いがお互いを認めあう仲間であることではないでしょうか。 店長の思い描いた店ビジョンをスタッフ全員が体現し、 それをお客様からを褒められたときが店長にとって最高に嬉しい瞬間なのだと思います。 |
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