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ワンスアラウンドの『現場マガジン』 2021年10月20日号 | ||||||
いつもお読みいただきましてありがとうございます。 ワンスアラウンドが毎週お届けしている『現場マガジン』は、 文字通り我々が運営する《現場》発のホットな情報をお届けするメールマガジンです。 今週は現場で起きた『ハッピーエピソード』をお届けします。 お客様からの“ありがとう”はいつも私たちを元気にしてくれます。 今回も現場の皆様に元気の素をお届けします。 |
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ハッピー・エピソード【vol.021】 | ||||||
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ひとつ屋根の下で生まれる絆 緊急事態宣言が解除され、日常が戻ってきました。 しかし1年8か月に渡るコロナ禍の影響は大きく、各商業施設でも 退店を余儀なくされるお店が増えてきました。 ショップは違っても、同じ屋根の下で働いてきたスタッフ同士の絆は深く、 退店により離れ離れになってしまうスタッフ間でのエピソードが、複数寄せられています。 同じフロアで、時には売上を競い合いながら、時には店の運営を助け合いながら 切磋琢磨してきた他店スタッフとの別れは感慨深いものがあります。ライバルというより「同志」という感覚で頑張ってきたからです。 今回は、いつものお客様からの「ありがとう」ではなく、退店する他店の方から頂いた「ありがとう」をご紹介致します。 |
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次のケースは退店になってしまった自店の店長のレポートです。 |
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お客様や仲間との物語はこれからも続く 同じ館で働くスタッフは一つの船に乗った仲間であるという事から、スタッフのことを「クルー」と呼んでいる施設もあります。 ショップだけでなく、設備の方、清掃の方、全ての方が「同志」であり「お客様」にもなります。 特に「コロナ禍」は私たちの仕事に大きな変化をもたらしています。 店舗の退店もその一つです。 弊社の代表がいつも「スクラップは会社が生き残るために行うのではなく、貴重な人材を活かすためにある」と 言っている言葉を思い出しました。 別れは寂しいものですが、今回退店する仲間の間で生まれた物語を忘れずに、 また新しい店で沢山のお客様や仲間と新しい物語を作って頂きたいと思います。 |
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このメールマガジンは、お客様によるご登録や名刺交換など、 弊社と何らかのご縁をいただいたお客様にお届けしております。 皆様からのご返信を筆者も楽しみにしております。ご感想などございましたら、ぜひ本メールよりご返信下さい。 |
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