●事例【1】:男性上司のコミュニケーション方法に違和感あり |
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現場はパートさんを含めてすべて女性。自店を統括する上司が、
女性から男性に替わってから、下記のような不満を感じている。
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男性の上司になって小さなコミュニケーションが減った。
(以前の3日〜週に一度から、月に一度程度に) |
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現場メンバーへの言い方や伝え方などに、配慮が足りないと感じることがある。 |
●事例【2】:悩みを聞いてもらえない |
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こちらも現場はすべて女性。店長歴がまだ短く、年上のパートさんとの
仕事のスタンスの違いに悩み中。店舗を統括する男性上司に悩みを訴えると、
「いつもそんな話をしてるけど、前にも聞いた話=終わった話では?」
「要は自分の考え方次第ではないか?」と返されてしまい、
ちっとも話を聞いてもらえていないと感じている。
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「もうこの人には伝わらないのかも・・・」と最近は男性上司とは、
重要な話や業務上のことしか話をしなくなった。 |
●事例【3】:愚痴を言う機会がなくなり不満が溜まっている |
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今まで上司の采配や組織体制に不満があった時は、本社メンバーなどにも
話を聴いてもらい解消してきた。しかし、コロナ禍で雑談が出来る機会が激減。
不満が溜まり退職も考え始めている。
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とにかく話をきちんと聴いて欲しい。(私を気にして欲しい) |
●事例【4】:結果が出せない不安な気持ちを分かってもらえない |
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店長経験がまだ浅いので、店長はこうあるべきと思う自分の理想像と
現実の自分との乖離に悩んでいる。
不満が溜まり退職も考え始めている。
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売上が低迷しているのは、コロナ禍による外的環境要因なのに、
自分の技量が足りないせい=自分は店長に向いていないと悩んでいる。 |
●事例【5】:出来ない目標を立てられて戸惑っている |
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数値の背景や、細やかな説明がないままに、理想とする高い目標値を言われた。
店長なので、ゲンナリする現場メンバーとの間に挟まれて取り持つのが大変。 |
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いきなり大きな目標を上司に立てられても、
「そんなのできっこない」と気持ちがひいてしまう。
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